炎症という言葉を聞くと悪いイメージを想像しませんか。
実は炎症とは悪化しているのではなく体が治ろうとしているのです。
たとえば足を何かにぶつけて赤くなります。
患部はどんな状態かというと。
外傷を受けて毛細血管がちぎれたてぐちゃぐちゃになった箇所に血液が集まって修復しているのです。
ここで修復するのに大活躍するのが白血球。
そじてご丁寧に「痛み」という感覚をつくって患部を動かさないように患部に触らせないようにさせます。
負傷した患部を早く治すために痛みがあるのですね。
炎症という響きは怖いですが免疫力が一生懸命修復している途中なのです。
焦らないで自然に治るまで待ちましょう。
ホニャララ炎という症状は無理している証拠。
反省して自分の体にゴメンナサイ。