暖かくなると日焼けが気になりますが、そこで必要なのが日焼け止め。
SPFが高いのものを選びがちです。
しかし残念ながらSPFが高いからといって日焼け止め効果があるというわけではないようです。
相当ぶ厚く塗ってのSPFの数値のようで。
1平方センチに2ミリグラム塗っての数値。
具体的には普通に塗っている量の5倍ほど塗らないといけないとのこと。
逆に数値が高いほど肌への刺激は強くなり荒れるようです。
「絶対に焼かない」というキャッチフレーズの日焼け止め塗ってもしっかり焼ける事実。
SPF50の効果を得ようと思えば相当ぶ厚く塗らないといけませんし、肌にはよろしくないという矛盾。
いろいろとカラクリがあるものですね。
結局普通に塗るのならばSPF15も50も変わらないというオチでした。