クライアント様の中には「ぎっくり腰になりそうなので」とか「ひどくなる前に来ました」という方々も少なくありません。
そうです。自分のカラダ、あなた自身の体調に敏感になることが大切。
あまり神経質になるのもよくありませんが、あなたのカラダを一番よく知っているのはあなた自身です。
お医者さんは検査数値とか画像診断でしか判断しません。
検査結果が異常なしでも不調な時は多いもの。
あなたの主治医はあなた自身。
医学的には異常なくても、調子悪い時は飲み会を断るとか、
天気が悪くなって気圧が下がれば無理をしないとか、
あなたの体調の変化に気を配ることです。
大火事になる前に、火がくすぶってときに火を消すことです。
健康自慢している人はある意味鈍感。
人間、この辛い競争社会で生きている以上、カラダの不調は必ずあります。
年中絶好調というのは化け物です。
そう考えると病気や肩こり、腰痛も「これ以上無理するな」というカラダの自動制御ブレーキと言えますね。