カラダにいい食べ物はないという説

私はある日を境に「健康番組」をまったく観なくなりました。

「◯◯がカラダにいい」とテレビが言うとそれに集中してしまうアホな人間になりたくないからです。

食事が偏ることが食生活で一番いけないこと。

これがいいと言ってそればかり食べるといいわけないのです。

カラダにいいものが脳に悪かったりというものもありますね。

牛乳なんかも脳に悪いとか骨に悪いという要素も科学的に証明されています。

なんか知れば知るほどどんな健康情報も賛否両論必ず存在するのです。

そうです。健康情報は信じないほうがいいのです。

タバコだって吸う人にとっては精神安定になるし、ガンの抑制につながるという見解もあります。

健康雑誌や健康番組に振りまわされないようにお互い気をつけましょう。

あなたはあなたの健康観でいいのです。

1人ひとり体質も違うわけですしね。

とどのつまりは日本人は日本食を中心に洋食は一割、二割程度がベストでなのです。

外から入ってきた牛乳とかヨーグルトは食べない方がいいのです。

発酵食品はお味噌で充分。カルシュウムは小魚やサクラエビとかで充分なのです。

コレステロールだってカラダには大事だし、血圧だって低いと認知症になりやすいし・・・

てなわけで何が言いたいかというとテレビで流れている健康情報は信じるなといいたいのです。

ほとんど偏った思考回路の先生方がはっきりした根拠もなく垂れ流しているのです。

「効果が期待できます」なんて曖昧ですよね。

「期待できる」なんてマユツバな表現ばかり。

「効果があります」なんていいませんもの。

それにあんまし、栄養やカロリー考えながら食べるのはストレスです。

気にしないで適当に食べたほうがどんだけ健康的でしょう。

それにヘルシーって一体何なのか?

カロリーさえ低ければ、なんでもヘルシーなんて全く論理的ではないのです。

健康番組を観ると早死にしますよ。

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