テレビで著名な科学者の先生が「カラダにいい食材なんてない」と爆弾発言。
栄養学とか関係ない的な話をしていました。
実は私も同感なのです。
どんないい食材も食べ過ぎれば毒になります。
しかしながらテレビでこれが健康にいいとか美容にいいいとか言われて、次の日からそればかり食べるアホも多いのです。
そうです。いくらカラダにいいからと言ってあなたが欲しくない食材は食べなくていいのです。
カラダが欲するものを適度に食べればそれでよし。
私は超偏食のオッサン。
肉だめ、納豆ダメ、酒ダメ、の人間です。
豚肉が疲労回復にいいと言われても、納豆がカラダにいいと言われてもダメなモノはダメ。
でも人より不健康とか病気がちというわけでもありません。
ていうか何でも好き嫌いなく食べている人だって病気する人は病気します。
健康番組が腐るほどある現代なのに病人は増えるばかり。
健康番組ほど不健康な番組はありません。
出演する医師の独断と偏見の医学情報はもうたくさんです。
健康番組はフェイク情報ばかり。
そうです。カラダにいい食べ物なんてないと思ったほうが健全なのです。
そういえばサプリメントだって飲み合わせで健康被害も出ています。
もちろん成長期の子供と高齢者はある程度の栄養が必要でしょう。
しかしながらある程度成長した大人が栄養栄養と追いかけても無駄です。
むしろ栄養の摂り過ぎで病人が増えています。
皮肉なことにサラダにサラダ油(ドレッシング)かけて食べえるのが一番美容と健康に悪いという現実が解明されました。
栄養なんて気にしないで適度に好きなモノを食べましょう。
現在、テレビで流れている健康情報は信じないことです。
政治も健康もフェイク情報ばかり。
サラダバーなんかでせっせとサラダ食べている女子たちが一番不健康なのです。