科学者の武田邦彦先生の説ですが、
データーによれば先進国の中で一番コロナによる死者が少ないのは日本。
毎年日本ではインフルで死ぬ人が一万人程度。
しかし、今年はインフルは流行らないで、代わりにコロナが流行ってるけど今のところ死者は200人(2020.4.17現在)程度。
コロナのおかげでインプルで死ぬ人が大幅に減ったから、いいんじゃないの?
という目からうろこの論説。
要するに亡くなった人が減ったので結果的にはコロナがインフルを抑えたのがよかったっていうことのようです。
しかも、おもしろいことに外出を制限しても感染者は減るどころか増える現実。
なんじゃこりゃって感じですね。
テレビでは恐怖をあおっているばかりですか、ちょっと冷静になったほうがよさそうです。
それにPCR検査も初期の患者さんには意味ないとのこと。
コロナは感染力は強いけど、死に至る人は少ないということ。
まあ、手荒いとかマスクとか最低限度のことをして適度に恐れればいいんじゃないでしょうか。
それより、人の流れを止めると経済的にアウトになり、多くの会社が倒産、大量解雇で、経済的自殺が増えますね。
経済を戻すのも重要です。
「経済より人命」というキレイゴト言う人もいるけど、
経済的に困窮すれば自ら命を絶つ人も増えるのです。
結論から言えば例年のインフルがコロナになっただけ。
しかも、インフルより致死率が少ない。
しかも国からあらゆる給付金が出る。
例年一万人死ぬインフルよりコロナのほうがマシなのです。
冷静になりましょうね。
来年はどうなっているかわかりませんが、インフルでも給付金が出ればいいですね。
ちなみに「コロナファンヒーター」って有名ですけど、イメージダウンじゃないのか気がかりです。