バイ菌と仲良くが調度いい

最近ようやく抗菌も行き過ぎるとよくないということがわかってきているようです。

一昔前は抗菌、抗菌とやたら消毒する風潮が流行りました。

インフルエンザの影響もあって液体消毒液、うがい薬、マスクが売れに売れていました。

外国から見ればうがいはまったく理解できないのだそうです。

特に屋外でマスクしている日本人を見るともっと理解できないようです。

うがいと屋外のマスクは日本独特のようですが諸外国がやってないところをみると意味がないかもしれませんね。

メーカーさんの営業妨害になるのでこの辺にしときます。

インフルエンザもO-157も毎年流行りますがかからない人はかかりません。

根本はやはり自己免疫力の強さでしょう。

全体的に最近の子供たちは弱っちくなっているようです。

運動しないので骨密度も少なくすぐ骨折します。

そういえば今の40代は結構、不健康で糖尿病や痛風が多いようです。

テクノロジーの発展で人間は怠け者になり,贅沢な食生活。

生活習慣病患者は増える一方。

昔はけっこうバイ菌と仲良く共存共栄していた日本人。

それだけ免疫力も強かったのでしょう。

もちろん消毒も必要ですが細菌、ウイルスをはね返す体になることが第一優先順位。

最近の背だけヒョロッと伸びた弱々しい若者を見ていると将来の日本が不安になります。

細菌、ウイルスはどんどん変化します。抗生物質や抗ウイルス薬もいづれは効かなくなります。

少なくともインフルエンザやO-157が流行ってない時期は手洗いもほどほどにしてバイ菌と仲良くするのもいいんじゃないでしょうか。

体を動かすことも忘れずに。食べ過ぎないことも大事ですね。

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