最近、週刊誌とかでツ◯ラの漢方がヤバいとかインチキとかという情報が飛び交っているようですね。
私はずっと前から疑ったいたので今更という感じです。
つまり病院で処方される「ツ◯ラの何番」というやつのことです。
だいたい、西洋医学の病院で漢方薬が処方されていること自体おかしいのです。
西洋医学の薬は症状で処方されますが、漢方は体質で処方するもの。
一人ひとり体質が違うので誤って処方すると逆効果になるのです。
それに漢方の方が副作用が顕著なのです。
おだやかに効くから少なくとも三か月は飲み続けるなんてのは大きな誤解。
体質に合わない漢方薬だったらさっさとやめるべきなのです。
特に小柴胡湯という漢方薬は肺や肝臓への副作用が顕著なようですよ。
調べてみると日本国内に漢方薬専門の学校は存在しません。
巷にある漢方薬店はなんか怪しいですね。個人的な感想ですが。
医師だから「漢方薬」を処方できるなんておかしいですね。
そもそも薬剤師の方も「漢方」に詳しいとは思えません。
冷静に考えれば病院での「漢方薬」の処方は畑違いのジャンルなのになんで病院で?って感じなのです。
何で保険適用なのか?
なんか深い闇がありそうです。
ていうか、毒にも薬にもならないのかな?
いやいや副作用もいろいろ報告されているので安易に服用しない方が良さそうです。
それと特保とかの飲料とかも根拠がないようですね。
コーラにちょこっと何かいいものが入っていたら、健康飲料なんでしょうか?
その理論でいけば、ドブの水にビタミンCをちょこっと入れれば健康飲料?
なわけないですよね。
メーカーと厚労省の癒着?
消費者は少々高い値段でも健康的だと信じて買っていくアホな人種?てな感じ。
まあ、なんというか健康関連ビジネスってなんかマユツバですよね。