ヨガはまだまだ賛否両論

私は昔、ヨガの関係者からしつこい勧誘を受けたことがあるのであまりいいイメージはありません。

で、ヨガに関して情報を集めていると賛成論と否定論があってなかなか判断が難しいのです。

まあどの業界も賛否両論は当たり前、政治の世界も経済の世界もそれぞれの専門家が自論を訴え一歩も引きません。

さてヨガに関してですが「健康にいい、美容にいい」というイメージですが、一方「ヨガは危険だ」という専門家も多いのです。

今では◯◯ヨガとか無数の◯◯ヨガがありますよね。どの◯◯ヨガがいいかなんて私にはわかりません。

ただ人間には関節の可動域というのがだいたい決まっていますので、それ以上曲がるのが健康にいいかはわかりません。

ヨガをされている人のなかには腰を反り過ぎて「脊柱管狭窄症」という疾患になった人もいるようです。

もしあなたがヨガ信者だったらスイマセン。否定論があろうとご自分の道を突き進んでください。

健康法は何を選ぼうと個人の自由なのです。

私はカラダがこの上なく硬いのでヒガミかもしれません。

私はスポーツ嫌いのカラダがちがちの施術家です。健康関連の仕事をしているなんて失格かもしれませんね。

カラダが硬くても死にはしない、でも柔らかいほうがいいかもという考え方です。

ヨガは健康にいい美容にいいという認識はちょっと疑ったほうが健全ではないでしょうか?

何に関してもそうです。完全に完璧に「善」ということはありえません。

姿勢はいい方が健康、カラダは柔らかい方が健康という健康常識は少し疑ったほうが健全ではないでしょうか?

実際、私の知人で姿勢が良くて体が柔らかい人が早死にしています。

ヨガのルーツは宗教。あまり深入りしない方がいいかもしれませんね。もちろん私のタワゴトですよ。

ヨガ信者の皆様お気を悪くされたらスイマセン。カラダが硬いコンプレックスのある私のタワゴトです。

ヨガに限らずすべての事例には賛否両論があるということです。

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