ヨガは危険、だというと関係者の方々にご迷惑かけそうですが、
やり過ぎはやはり良くないということです。
健康にいいヨガなのになぜか指導者の多くが肩こり、腰痛の人が多いのです。
ヨガは健康法というより宗教の修業というのが原点。
単に健康法というよりやっぱり修業のような気もします。
ヨガをされている人は体の骨と骨をつないでいる靭帯が伸びきってユルユル状態になっているのではと心配してしまいます。
人間としてそれ以上曲がるべきでないところが曲がるわけです。
過ぎたるは何とかではないでしょうか。
なにしろ日常ではほとんどとらないポーズをするわけですから。
ただこんなに硬い筆者の体ですが肩こりも腰痛もありません。
体の柔らかさはあまり健康に関係ないのでは?偏見ですけど。
ただし、もちろん体は硬いより柔軟性があるほうがいいのです。