世間の健康法を無視して生きてみる

テレビやマスコミで流行っている健康法。

時間が経てば「それダメ」という専門家が必ず現れます。

いっそのこと無視しましょう。所詮ブームは消えてなくなります。

健康は「これだけやれば」「これだけ食べれば」なんて一言では語れないのです。

たとえば姿勢を正したところで肩こり、腰痛は改善しません。

姿勢がいいモデルさんもアチコチ故障があります。

マッチョで腹筋、背筋を鍛えている人でも腰痛持ちの人はいます。

栄養をたっぷり摂るより出す方が大事。

というように健康は一つの側面からピンポイントで解決されるものでは決してありません。

信じていた健康法が実は逆効果だったなんてよくある話。

健康、健康って気にしない方がいいのです。

それより美味しいものでも食べて、女子会なんかでウサ晴らししたほうがいいのです。

そうです。誰でも死に向かって生きているのです。

健康は「運」だと思ってケセラセラくらいで調度いいのです。

整体屋へ行くのもエクササイズするのも病院へ行くのもあなたの自由。

本来、整体屋へ行くのも「息抜き」くらいに行くのが調度いいのです。

栄養学や病院の治療より重要なのはあなたの「生命力」。

生きる力を養うことです。

それを「養生」といいます。

整体は治療というより養生なのです。

ちなみに現在、私は世間の健康法を無視してあえてグータラに生きようと努力しています。

いうなれば実験です。

やってみるとグータラに生きるのもなかなか難しいのです。

私が早死にするかしないか、数年後が楽しみです。

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