体は生もの、いつも健全である必要はありません。
高齢になってどこも悪くならない人はそれこそ病気です。
あっちこっち痛くなるのは当たり前。
わざわざ病院にあしげく通うのは考えもの。
ただし、ご高齢になると暇になるので病院で友達をつくるのもいいかも。
天気は晴れたり曇ったり。
感情はうれしいとき悲しい時があります。
でも人間って体だけはいつも健康でありたいという我がまま。
限度はありますが時々具合が悪くなるのは健康な証拠。
体が「そろそろ休んだ方がいいよ」と言ってくれているようなもの。
今日の草むしりや肉体労働はパスしましょう。
体は生もの。取り換えはできません。
高齢になればポンコツの車と同じ。
あっちこっちガタがくるのは当たり前。
いつも健康である必要はありません。