健康と薬の常用は両立しない

急性の病気、ウイルスによる病気以外は基本的に薬に頼るべきではありません。(例外はありますが)

私のクライアントさんのなかに降圧剤をやめて血圧が正常値になった人がいます。

お医者さんも立派な方で薬の辞め方の指導をされたようです。

薬の常用で血圧を下げるのは自然ではありません。血圧の薬飲んでるからとタカをくくって相変わらず暴飲暴食している人もいます。

薬は一時的な助け船と思ってあとは自助努力で自分の健康は自分で管理するべきです。

お医者さんに薬のやめ方の指導を受けるべきだと思います。

教えない医師は儲け主義かも。

薬で膨れ上がった袋を持ったご高齢者の人を見るたびに、ひとこと御忠告申し上げたい衝動にかられます。

意外とよその病院へ行くとだいぶ減らされるパターンも多いとか。

医師によっても処方はマチマチなんですね。

施設に移るとドッと薬が減らされます。

それだけ無駄な薬があったんでしょうか。

筆者の祖母がそうでした。

薬はできれば飲まないにこしたことはない、ということは頭の隅に置いた方が良さそうです。

薬に頼って生きることはなるべく避けたいですね。

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