どっかの市町村が財政難で病院がなくなったそうですが、
おもしろいことに町の人は病院がないとわかると自助努力されて皆さんお元気とか。
そうですね。近くに病院があることがいいか悪いかわかりませんよね。
ないと思うと人間強くなるようです。
そういえば中国では毎朝広場で太極拳や気功をしている人達が大勢いるというイメージですね。
あれって、病院に行く金がないから病気しないように自助努力しているのです。
日本みたいに皆保険制度ではないので病院代は大変な額になるようです。
知ってました?健康診断せっせとしている人より、しない人の方が長生きなのです。
いろいろ変な薬飲まさて、あれはダメ、これはダメなんてなるとカラダもココロもストレスです。
「病院に殺されるな」なんていう書籍もどんどん出ていますが裏の闇はドロドロしているかも。
そういえば私の父も一度脳梗塞して予防の薬をいろいろ飲まされていましたが、
それでも何度か脳梗塞を繰り返して他界しました。
薬を飲んで予防なんてマヤカシ?
ある著名な先生によれば健康診断は「死」を意識しているわけだから、「死」に急いでいるということになるようです。
どういうこと?
つまり健康診断を受けるということは「死にたくない」ということが潜在意識にあるので「死」をイメージしているというわけです。
そういえば健康診断一切しないで、タバコ吸って、大酒飲みの人でも元気な人いますよね。
何か自覚症状があって初めて病院てな具合で良さそうです。
私の知人で建築現場の人で、数回高いところから落ちて骨折したのに病院に行かないで自然に治している人もいます。
意外と人間ってタフにできているかもしれませんね。
会社勤めの人は必ず健康診断がありますが余計なお世話では?
せめて強制ではなくて任意にしてほしいものです。
健康診断をいくらしても健康にはなりません。
それに検査を受ける日によってもだいぶ違います。
たとえばガンはあまりに初期だと見つけられないし、末期に見つかると手遅れ。
ちょうどいい大きさで見つけるのは確率的にはかなり低いようですよ。
健康を意識するのも考え物です。
開き直って天寿、天命にまかせるのがよろしいようで。
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