病院で薬が処方される基準は何でしょうか?
そうですね。ほとんど検査結果の数値です。
血圧が140だから高血圧、138だからセーフなんていうのもいかがなものか?
ちょっと前まで130台で高血圧の薬を飲まされる時代がありました。
そえじゃあんまりだということで最近全般的に検査数値が緩和されています。
ということは?
そうです。薬を飲まなくてもいい人が薬を飲まされていたわけですね。
ご存知のように薬を飲みだすと急にはやめられません。
一種の薬中毒?(言い過ぎですが)
数値は薬を販売するための陰謀という説は正しいのかも。
コロコロ変わる基準値。
検査技術だけどんどん進化している昨今、病人がドンドン生産されそうです。
薬もドンドン売れるのでしょう。
しかも病院によって、医師によって薬の処方が全く違う場合があるようです。
かといってセカンドオピニオンってなかなか気が引けますね。
病院も薬局も薬メーカもビジネスだということは頭の隅に置いておくべきでしょう。
病院に感謝しつつ。