医学的根拠というのが意外と怪しい

日本は西洋医学至上主義です。

それにつけても医学的根拠、科学的根拠という理論で一刀両断するのはいかがなものでしょうか。

ご存知のように毎年何らかの医学的常識が「あれは何の根拠のない」という風に打ち消されます。

たとえばカルシウムが足りないとイライラするとか、筋肉疲労の原因は乳酸だとか、卵はコレステロールに悪いとか。

結局、都市伝説だったようですね。

つい最近では様々な検査数値がゆるくなりました。

過去の検査数値が厳しすぎたとのこと。

飲まないでもよかった薬は山ほどあるようです。薬品業界の陰謀だったのでしょうか。

筆者の見解は急性の病気やウイルス性の疾患、何らかの外傷は西洋医学の病院。慢性疾患は東洋医学だと定義しています。

それにしても著名なお医者さんでさえ一人ひとり健康意識が違うし健康法も違います。

健康に答えはないということでしょうか。

煙草スパスパ吸って、毎日お酒飲んで長生きする人も大勢いらっしゃいます。

健康オタクな人が意外と短命だったりします。

謎といえば謎ですね。

人にはそれぞれ天命というのが決まっているのでしょうか。

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