テレビのニュースによく出てくる「減反政策」。
諸悪の根源は日本人がご飯を食べなくなったこと。
西洋かぶれというか日本人は朝食がトーストになり多くのパン屋さんやパンのメーカーも増えました。
健康面からみればお米が絶対にいいのです。
同じ炭水化物ですが、ご飯のほうがカロリー低いしマーガリンやショートニングなどの不純物も含まれていません。。
日本人にとってはパンはまだまだ主食というよりはお菓子のイメージが強いのではないでしょうか。
戦争に負けてアメリカ産の小麦粉を買わされて食生活も欧米化。
しかしその本家アメリカは健康志向が高くなり食事が日本化しています。
せっかくの日本食、日本人はそろそろ目を覚まさなければいけません。
市販されているパンの成分を見てみてください。訳のわからない物質がテンコ盛りです。
なかでも、マーガリンやショートニングは毒。
コストが安価なので悪いとわかっていてもメーカーは使い続けています。
日本人ならご飯です。
あなたもお米を見直してみませんか。
パン屋さんごめんなさい。