朝食なんて食べなくていい

一般的に朝食は摂るべきだという常識がありますが、私は朝食を食べるとすこぶる体調が悪くなります。

書店に行けば朝食は必ず摂るべきという本もあれば朝食は摂るべきではないという本がならんでいます。

いったいどっちが正しいのでしょうか。

正解はどっちも正しいのです。

人はみんな顔が違うのと同じように体も一人ひとり違います。

健康法も一人ひとり違うということです。

あの人に効いたから私にも効くという保証はありません。

まあいろいろ試してみるのもいいですが長続きする健康法がいいのかもしれません。

そういえばいろいろストレッチだの体操だのありますが三日坊主ではありませんか?

おびただしい数の健康本の表紙や帯のキャッチフレーズに騙されていませんか?

それほど人は健康とかダイエットに対する欲望が尋常ではないということなのでしょう。

おいしく食事ができて歩ければ健康といえるのではないでしょうか。

もっと別の言い方をすればまったく健康な人はいないのだから人類みな病人ということもいえます。

あなたもわたしも病人それでいいのかもしれません。

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