病院が減れば健康になる?

北海道で財政破綻した市があります。そこで摩訶不思議なことが起きているのです。

その市のお医者さんの話なんですが、

高齢者が多くなる一方、病院がなくなるわけですから市民の健康の未来は暗いはず。

しかし、しかしです。現実には病人や入院患者が減っているということなのです。

どういうこと?

つまり病院が無くなると市民は自ら自助努力して健康になっているということなのです。

このことは中国でよく見かける公園などで太極拳やっている人たちと同じことが言えます。

中国ではよっぽどのお金持ちでないと病院にかかれないのです。日本のように皆保険制度ではありませんから。

病気にならないように予防するしかないわけですね。

この現象が起きたわけです。

病院と薬に頼らない健康維持が証明されたわけです。

たとえ既にガンでも検査しなければ、知らずに済むという利点もあります。そんな生き方もアリですね。

ただウイルス性の病気や事故は病院があった方がいいわけですが。

いや、免疫力が健全であればウイルスにも勝てる可能性もあるわけです。

意外と医療費の削減って簡単かもしれません。

病院を減らせばいいわけです。

なんて言って、怒られるかもしれませんが。

当たらずとも遠からず。

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