立っていられる限界は30分?

この地球上で二足歩行で立って歩く哺乳類は人間だけ。

厳密にいえば瞬間的に二足歩行する哺乳類もいます。

ところで人間が直立不動でいられる限界があるのをご存知でしたか。

なんと30分が限界のようです。

意外と短いですね。

ここで押さえておきたいのは「不動」ということ。

気をつけの姿勢で微動だにしないということです。

そういわれればなんとなく納得。

歩くということは筋肉が伸びたり縮んだりして血流が良くなること。

そう考えると門の前でじっと直立不動して警備している方々は相当体に悪そう。

イギリスとかで兵隊さんがじっといる門番が有名ですがかなり辛い仕事だと予想できます。

もちろん立ち仕事の方々にもいえること。

人間は動物。動くのが宿命。

立ち仕事の人はちょくちょく歩いたり、片足立ちしてみたりして足の筋肉を動かしましょう。

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