我々はどうやら「血液サラサラがいい」という根拠のない説に洗脳されていたようです。
近年はドロドロの方がいいとう説が出てきました。
過去の健康常識がズバズバ斬られている昨今、「血液サラサラ」も斬られまくり。
つまり「サラサラ」とうことは血液の密度が低いということ、赤血球や白血球そして血小板がぎっしりある血液は少々粘性があってもそれはそれでよし。
それにサラサラ血液だと血が止まらなくなるというデメリットも生じるわけで。
そういえばサラサラの髪って弱々しいですよね。
サラサラ血液は弱々しくってケガしたら血が止まらなくなってしまうのです。
だからってドロドロしすぎるのもよくないでしょうけど。
結論からいえば適度な粘性がある血液がベストなのでしょう。
「サラサラ血液がカラダにいい」なんて洗脳からは一日も早くサヨナラです。