体の調子が悪いと不安になります。
しかし整体的に考えれば体がバランスをとろうと調整しているときなのです。
体のバランスがおかしくなっているのに調子が悪くならない人は鈍感な証拠。
体の調子が悪い時は自分の体を自分で修復しているのです。
修復している過程なのです。
調子が悪ければ体の自然に従って修復が完了するまでじっと待ちましょう。
動物は本能で具合の悪い時は何も食べずにじっとしています。
人間は薬をせっせと飲んで食べたくなくても無理して食べようとします。
本来人間も自然に食欲がでるまで食べないほうがいいのです。
ITやテクノロジーの進化で人間の動物としての自然の感覚が無くなりつつあります。
具合が悪くなるということは既に体の中で修復作業が始まっています。
自分の体に向かって「免疫細胞さんよろしくお願いします」って応援してあげてください。
もし今度あなたが具合が悪くなったとき、時間に余裕があれば薬に頼らずあなたの体の自然に身を任せみてはいかかでしょうか。
ときには自力で改善してみては。
食べたくないときは無理に食べず、食べたくなってから食べるという自然な流れに従うのが整体的。