私が好き嫌いが激しいので言いわけかもしれませんが、
何でも好き嫌いなく食べるのが果たしていいことなのでしょうか?
相変わらず子供にはピーマンを食べろなんて説教しています。
どうして子供はピーマンが嫌いかということを疑問に思わないのでしょうか。
一説によれば子供にとってはピーマンは毒性があるということです。
そもそもピーマンなんて食べなくても生きていけます。
私は肉がダメです。納豆もダメです。スイカもダメです。刺身もダメ。山芋ダメ、焼き鳥ダメ、アルコールダメ、しかも小食。好きな食品は柿ピーです。
でも、とりたてて健康を害しているということはありません。
むしろ何でも好き嫌いなく食べて一日三食べている人のほうが持病を持っていたり入院したりしています。
冷静に考えれば栄養とカロリーを考えた給食食べても生徒全員が健康優良児ではありません。
むしろアレルギー問題もあるので嫌いなものは食べなくていいのです。
好き嫌い上等!
なんて開き直ったりして。
あなたが好きなものはあなたのカラダが欲しているのです。
あなたが嫌いなものはどんなに栄養があってもあなたには毒。
あなたの舌を信じてほどほどに食べればそれでいいのです。加工食品やお菓子は論外ですが。
嫌いなものを健康のためだと眉間にシワ寄せて食べるなんてそれこそカラダに毒なのです。