つまずいても転ばなければ大丈夫

高齢者になると転倒は命取りです。

走り回っている子供たちはつまずいてもササッとバランスをとって転びません。転んでも無意識に受け身をとっています。

つまずくことはいいのです。問題は転ばないこと。

あなたは大丈夫ですか?

えっ、転んでしまう?

それはあなたのカラダが鈍くなった証拠。腰も鈍くなっています。

つまずいても転ばなければ大事にいたりません。

つまずいて転ぶのはほんの一瞬、そのほんの一瞬にカラダのさまざまな機能が働いています。

もし、あなたが転んでケガをしたということは運が悪いともいえますが、あなたのカラダが鈍くなったとも言えます。

ちなみに股関節が硬くなると転んだとき顔面から倒れるという悲惨なことが起こるので要注意ですよ。

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