ときには病気もいいもんです

健康、健康って病気をしないことがいいとは限りません。

病気を悪として病気を敵対視してますが

病気をしないと免疫力は強くなりません。

子供はハシカやおたふく風邪や水ぼうそうにかかって強くなります。

風邪もひけない体は鈍感な体です。

季節の変わり目に軽い風邪をひけば体の中の掃除にもなります。

38度くらいだったら大丈夫、

ウイルスやガン細胞も大掃除、

さすがに39度以上はきついので解熱剤の出番です。

病気と共存してこその健康です。

熱が出ることは健全な証拠です。

最後の砦は自己免疫力。

病気をまったくしないのは何の自慢にもなりません。

鈍感な体かもしれません。

「私は風邪ひとつひかない健康体なの」と言っている人は

ドカンと大病する可能性大です。

たまには風邪をひきましょう!?

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