グータラ生活、意外と続かない現実

私の生涯のテーマはカラダの自然回帰。

可能な限り、薬やサプリに頼らないで自然に生きたいと考えます。

以前、健康オタクだった時がありました。テレビの健康番組や健康雑誌、健康書籍をチェックしていました。

サプリも飲んでいました。ジムにも通っていました。

今となっては無駄な時期だったと後悔しています。

つまり健康を維持するにはこうしなければああしなければと「健康」がストレスになっていたのです。

ある日を境に健康、健康と意識しないことにしました。

カラダの声を聞いてカラダの自然な欲求に気を配るというようにしました。

簡単に言えばちょっとグータラに生きるということです。

しかしグータラ生活は長く続かないことを発見。

常にゴロゴロしているとカラダを動かしたくなるものなのです。

常にうなだれていると背伸びしたくなるものなのです。

そうなんです。人間って意識しないでもカラダを動かしたくなるし、姿勢をよくしようと思うものなのです。

よく定年になって仕事が無くなるとうつ病になるとも言われていますがグータラ生活もなかなか続かないのです。

健康オタクは不健康、グータラ生活も不健康。

頭で健康をああでもないこうでもないと悩んでも迷宮入りです。

あなたはあなたのカラダの声に忠実であればいいのです。

週何回トレーニングとか毎朝エクササイズとか自分に課すのも考え物です。

健康オタクも続きませんがグータラ生活も続きません。

健康オタクもストレス、グータラ生活もストレス。

何ごとも偏るとカラダに不協和音が発生するのです。

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