ジェネリック薬品 VS 大手製薬会社

少々カタイ話で恐縮ですがあなたはジェネリック医薬品というのをご存知ですか?

特許期間が過ぎた薬を他のメーカで安く作れるという医薬品。

メンソレータムとメンタームの違いと言えばわかりやすいかも。

成分が同じもので価格が安くなるので患者さんには人気のようです。

ただし製薬会社の人から聞いた話ですがジェネリック薬品が広がれば大手製薬会社の収入が減るので庶民が困るというのです。

どういうこと?

会社のダメージだけでは庶民には関係ないという感じですが、

大手製薬会社の利益が減少すれば新薬開発にかける研究費用が無くなるので結局庶民にとって不利益になるとのこと。

なんか皮肉な話ですね。

新薬開発も大変なようです。

医薬品業界も裏はドロドロしているのでしょうか。

聞いた話ではガンの薬はとっくの昔に開発されているとか。

それが世に出れば製薬会社が潰れるので開発者に多額の口止め料を払っているようです。

なんでもアマゾンの植物から抽出する薬のようです。

都市伝説かもしれませんが・・・・

昔ガンの特効薬で「丸山ワクチン」というのがありました。

いろいろ裏でもみ消されたようですが専門家の間では画期的な薬だったようです。

どの世界も足の引っ張り合いばかりですね。

共存共栄なんてしょせん夢物語なんでしょうか。

 

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