パンにマーガリンを混ぜないでほしい

何回かトランス脂肪酸について書きましたけどまた書きます。

アメリカでトランス脂肪酸が禁止になりました。

トランス脂肪酸といえば「マーガリン」。

マーガリンはプラスチック。というのは言い過ぎでしょうけどそれに近いものがあります。

マーガリンって一年間ほっといても変化しません。不気味。

まだほとんどの市販のパンに入っているのが理解に苦しみます。

とくにリニューアルをした食パンに必ずといっていいほど含まれています。

「さらにおいしくなりました」って食パンにはマーガリンが定番。

ご丁寧にバターとマーガリン両方入れているパンもあります。

バターを入れるならマーガリンは入れるなと言いたいです。

食パンはあくまでもシンプルにしてもらいたいものです。

そう思いませんか?

バターつけて食べるのも、ジャムをつけて食べるのもこちらの自由。

もっともそんなパン買わなければいいだけのこと。

マーガリンなしのパンどっかにありませんかね。

医療費を何だかんだ言う前に食品製造メーカーの闇の添加物にメスを入れないと病気が減らないような気がします。

食品には敏感な日本人。

なぜこういうことをほっておくのか疑問です。

国は消費者より食品メーカーの味方のようですね。

まあ、成分表に「マーガリン」と明記していることは、しないよりましなのですが。

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