健康な時は健康のことを気にしない

当たり前のことですが健康な時は健康のことなんて気にしません。

若いころは健康より金儲け。

そんな人は大病して健康のありがたさを知ります。

そして誰でも年をとって健康維持の大切さを実感します。

ただいくら健康管理をしていても病気するときは病気します。

筋トレしようがヨガをしようが病気します。

そして必ず死にます。

世の中に絶対があるとしたら生まれたら必ず死ぬということ。

健康管理は眉間にしわせて懸命にやるものではありません。

健康が目的の人生も楽しくないですね。

負担にならないように自分らしい健康法を習慣づけるのがベストのようです。

健康管理はしないよりした方がいいに決まっています。

いっそのこと健康保険なんかないほうが健康管理をしっかりするかもしれませんね。

中国で太極拳とか気功とかが当たり前なのは貧乏人は病院に行けないからです。

高額な病院においそれといけない以上病気を予防するしかありません。

そういう点は見習っていいかもしれませんね。

皮肉にもいくら健康診断して異状なしでも大病する人は大勢います。

なんでもないポリープでも無駄に手術してしまう事も多い現状。

健康診断より養生(ヘルスケア)です。

数年後確実に医療費が国家予算を追い越します。

病気できない時代、寝たきりになれない時代がそこまできています。

高齢者ばかりの世の中、敬老の日なんて祝日は無くなるかも。

あなたらしい健康法を見つけて、あなたらしい人生をお過ごしください。

なんて偉そうなこと言ってしまいましたが、とりあえずラジオ体操でもいかがでしょうか。

筆者も何らかのお手伝いができれば幸いです。

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