ビタミンは摂り過ぎると逆効果

各種ビタミンは体にとっての微量栄養素。

ビタミンはもちろん体に必要なものですが、微量栄養素なので摂り過ぎれば逆効果。

摂りさえすればいいってもんじゃないようです。

とはいえ代表的なビタミンB、ビタミンCは水溶性のビタミンなので摂り過ぎても余分なものは外に出されます。

ビタミン剤やビタミンドリンクを飲んだあとの異常に黄色いおしっこが余分なビタミン。

よく健康食品のコマーシャルにビタミンホニャララは50倍入っているとか100倍入っているとか言ってます。

いくら多くてもほとんど無駄。

体に必要な適量以外は外に出ていくのです。

ビタミンは日本語では微量栄養素、「微量」なのです。

多量に摂取するものではありません。

とくに脂溶性のビタミンEなどは摂り過ぎても外には出にくいので摂り過ぎてはいけません。

ビタミンCは腎臓が悪い人が多量に摂取すると腎臓の代謝が悪くなるそうなので気をつけた方がよさそうですよ。

ビタミンもほどほどにということですね。

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