人間、一生のうちで食べる量はみんな同じだという説があります。
まあ例外はありますが、この理論でいけば小食の人が長生きすることになります。
大食家はいずれ人生半ばでなんらかの病気になり必然的に食べられなくなるということも暗示しています。
一生のトータルで見ると食事摂取量は皆平等、というのはおもしろくて的を射ていますね。
となるとギャル曽根は早死にするのか?
追跡調査が必要なようです。
一般的には腹八分、腹七分がいいといわれているのも長寿という観点から見ると正解なのでしょう。
太く短く生きたい人はどうぞたっぷり食べて下さい。
どこまで大食いが続くか試してみるのもいいかも。
美食家よりも微食家のほうがいいようです。