体温は高いほうが免疫力が高くてガンになりにくい。という説が多いですが、低体温の方がいいという説もちらほらあります。
体温を上げればすべて良くなるなんてのは大げさということ。
研究によれば低体温の人の方が長生きだと判明しているとか。
要するに車でいうと燃費のいい車でありエネルギーをあまり必要としない体ということです。
体温が高い人はそれだけエネルギーが普段から必要だということ。
低体温の人は体にエコなのです。
低体温の人は少ないカロリーでも充分活動できるしエネルギー消耗も少ないのです。
もちろん極端な低体温は論外ですよ。
しかし、健康情報はいつも情報が両極端にわかれますね。
しかも両方の相反する情報を発表している人がきちんとした医師や医学博士。
体温は人それぞれなので体温が高い人がいい、低い人は悪いとは言えないかもしれませんね。
低体温の人はその人の体質だからそれはそれでいいのかも。
あまり気にしないほうがいいようです。
欧米人は平熱が37度くらいですけど特に長生きではありませんしね。
答えは迷宮入りということで。
低体温だから病気になりやすいと悲観するべきではないということでしょうか。