低体温の人は眠るときは要注意

眠ると体温が下がるってご存知ですか?

もともと低体温の人は睡眠中どれだけ下がっているのか心配です。

具体的には1度か1・5度下がるようです。

35度台の人は34度になってしまいます。

逆に体が冷えると眠たくなります。

よく映画の場面で冬山で遭難すると「起きろ!寝むったら死ぬぞ」なんてお互い眠らないようにします。あれがそうです。

つまり眠れば体温が下がるし体温が下がれば眠くなるということです。

寝ている間に体温が35・5度以下にならないよう注意しましょう。

寝ている間に病気や疲れは回復しますが、体温が低いと病気は進行して疲れが取れなくなってしまいます。

だからってそんなに頻繁に体温を測るのはめんどくさいですけど。

まあ、とにかくに冬は暖かくして寝たほうがよさそうです。

当たり前のようですが、大事なことです。

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