体は魂の乗り物

昔から体は魂の乗り物とも言われています。

体を車だと仮定すると、魂が体という車を運転しているのです。

魂を説明しようとするとなかなか難しいのですが心ではありません。

医学的、科学的な見地からは鼻で笑われそうですが。

魂は死んでも存在するようです。

体が車だとするとさしづめ健康診断は車検でしょうか。

ただ残念なことに古くなったからといって体のパーツを取り換えることはできません。

移植手術とかもあるといえばありますが。

さらに万能細胞の発見で週十年後にはどうなっているかわかりませんが。

現時点では簡単に臓器や手足を交換することは難しいのが現状です。

体という車を80年、90年動かし続けるには乱暴に扱わずにやさしく丁寧に運転する必要があるのです。

しかも車と徹底的に違うのは人間の場合心臓と脳は休まずに動いているということ。

心臓と脳は年中無休。

それでもあっちこっち故障しながら長く動き続けるのもあれば、突然お釈迦になるのもあります。突然の事故で大破するのもありますね。

あなたの体という車は大丈夫ですか。

今日からでも遅くはありません。あなたの体に感謝してやさしくほどほどに取り扱ってください。

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