何事も恐れすぎたり、強く否定したりすると結局その通りになる皮肉な現実があります。
あなたもそんな経験はありませんか。
たとえば免許証を忘れて車に乗った日、警察官に見つからないように強く念じても
結局おどおどした挙動不審な態度になってしまい警察官に呼び止めらてしまいます。
警察に見つかったらどうしようという恐怖感が引き寄せたともいえます。
「病気したくない」「ガンになるたくない」とあまりに神経質になると病気を引き寄せることになるようです。
まったく意識しないのもいけませんが健康は気にしすぎるとそれだけでストレスになります。
子供のころは健康なんか気にもせず飛び回っていましたっけ。
知識がありすぎるのも考えものです。
コーヒーは糖尿にいいとかコーヒーは胃を悪くするとか食材ひとつとっても賛否両論。
先日、テレビで著名な医師の方々がそれぞれご自分の健康法を紹介していました。
皆さん全員違う健康法。
健康法もひとそれぞれのようです。
自分なりに自分の健康法を確立してそれを信じて続けることが大事なのでしょうか。
健康法に答えはありません。
テレビもあまりオーバーにひとつの健康法を宣伝するのはよくないと思います。有名な医師が言ったとしても必ず反論する医師もいますから。
もっとも次の日には忘れていますけど。