「医学的根拠がないので無意味です」とか「科学的根拠がないのでウソです」とかで物事の白黒がつけられてしまいます。
はたしてそれで立証されたと言えるのでしょうか。
医学もどんどん進歩していますし科学も進歩しています。
今日の医学的科学的根拠が明日は非常識になる可能性も充分あります。
医学も科学もたかだか数百年なのでまだまだ当てにならないといのが真実ではないでしょうか。
東洋医学の「気」の治療も日本ではまだまだバカにされていますが科学的には少しづつ解明されてます。
今のところ人の手から個人差があるものの遠赤外線が出ているという報告がありますが、科学的な根拠がないと信用できないと言われるのは残念です。
難病で苦しんでいる人が西洋的治療を拒否して改善するケースは多いのは事実です。
医学的科学的根拠が出るまで信じないというのも偏った考え方ではないでしょうか。
それこそ科学的にいえば「神様は存在しない」になってしまいます。
しかし信仰心の深い科学者だって大勢います。
聖書も古事記もある意味作り話ですが礼拝に行ったり初詣に行ったりしています。
医学的科学的という方々が信仰している姿をみると違和感を感じます。
とにかく「現在は解明されていない」という理由で何でも否定してしまうのは人間として傲慢なような気がしてなりません。
もちろん霊感商法で人をだますのは論外です。
あなたはどう思いますか。