私は学生の頃から高血圧、若い頃から平気で160はありました。今もあります。
でも塩分摂取量なんて全く気にしていません。今も柿ピーなしでは生きていけません!?
世の中の高血圧のほとんどが本態性高血圧、つまり原因がわからないということ。
仮に塩分を控えても血圧が変わらないなら本態性でしょう。
つまり言いかえれば血圧が高いことで今の健康を保っているということ。
それを薬で無理に下がると全身に血液、つまり酸素や栄養、白血球が行き渡らなくなります。
元気が無くなり、認知症になりやすくなります。
まあ、ちょっと脳梗塞や心筋梗塞のリスクが上がるという程度。
あなたは元気でいたいですか?それとも少し長生きはできても認知症を選びますか?
究極の選択ですが私は元気でいたいです。ポックリ逝くかもしれませんけど。
ただし塩分が元気の素といっても自然塩のほうがいいでしょう。
化学物質の単なる塩はやめた方がいいカモ。
体温を上げるのも塩分が必要です。
近年、平熱が低くなっている日本人。塩分を控えるようになったから?
塩は元気のもと、命の原点なのです。
温かい元気な血液には塩分が不可欠なのです。
点滴なんて結局、砂糖と塩。
世の中、砂糖と塩は摂り過ぎるなと言いますが、その反面、命を助ける砂糖と塩。
結論として塩分をそんなに悪者にしなくてもいいと思うのです。
日本人には塩が足りない!―ミネラルバランスと心身の健康
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東洋経済新報社 (2013-10-04)
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