塩分は元気のもと、気にしない気にしない

塩分は体に悪いとか、高血圧の原因とかいって世間では悪者扱い。

しかしある意味では元気のもと。

スポーツドリンクだって結局、塩と砂糖でできた水。

疲労回復には塩分は欠かせません。

高血圧症の原因も塩分が原因ではありません。

ほとんどの高血圧は本態性高血圧。つまり原因がわからない高血圧です。

たしかに塩分摂取過多が原因の高血圧もありますが、そうでなければ塩分は気にしなくて大丈夫。

ただ摂り過ぎるとやっぱ腎臓には悪いかな。

私は学生時代から160はあります。世間で言えばりっぱな高血圧症でしょう。

でもしばらく塩分を控えても血圧は下がりませんでした。

つまり本態性、塩分が原因の高血圧ではありません。

たぶんカラダが必要があって血圧を上げているのでしょう。

血圧を無理に下げるということは血の巡りを悪くするということ。

ただ年を重なると動脈硬化は避けられないので心筋梗塞とか脳梗塞とかの危険性はあるかも。

ある著名な先生によれば元気に生きたければ血圧は高い方が良くて、ガンや認知症になりたければ低血圧の方がいいとのこと。

あなたはどちらを選びますか?

私はボケるより、ちょっとリスクはあるけど元気で生きていきたいと考えるので塩分は気にしていません。

ラーメンのスープもしっかり飲み干します。

それに血圧って一日の間にバンバン変化します。

それこそ寝ている間は血圧は下がるわけですが、だからって寝てばかりもいられませんのものね。

まあ、血圧が低いということは脳梗塞や心筋梗塞のリスクは多少減りますが、血の巡りが悪いということでガンや認知症になりやすくなるので血圧が低いのもリスクはあります。

あなたは高血圧のリスク、低血圧のリスクどちらを選びますか?

付け加えると塩分といっても自然塩のほうが断然いいのです。

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