当院の常連様で出張で他県のホテルに泊まってマッサージを受けて、翌朝カラダが動かせず大変なことのなっていました。
マッサージも限度があるでしょう。
聞くところによると女性のベテランのセラピストさんだったようです。
当院に来られえた時は歩き方がぎこちかなく苦しそうに歩いていました。
まるでぎっくり腰のような感じでした。
それにしてもマッサージとはいっても限度があると思います。
ただ強い揉みほぐしが好きなお客様がいるのも事実。
翌日の揉み返しが快感と感じる人も多いのです。ひょっとしてM?
私自身は強い揉みほぐしは嫌いなので、つまりそういう施術を受けるのがいやなので、お客様にはできるだけ心地よさを追及した施術に努めています。
マッサージ受けて高い金払って強烈な揉み返しって、
言い換えればお金払ってケガするようなもの。
ともあれ、マッサージは刺激が強ければいいってもんでもなく、時間が長ければいいってもんではありません。
受けるお客様も施術に対して不快な痛みを感じればセラピストに対して「もう少し弱めに」とか「痛いです」とかハッキリ要求するべきだと思います。
ただその反面、痛くないからといって施術らしい施術もしないセラピストとか、カラダをただ揺らすだけで高額の料金を取る詐欺的施術も大いに疑問です。