悪魔のアルコール、悪魔の吸水鬼

お酒やビールのアルコールは適度だったら体にいいなんて言いますが、

脳には確実にダメージを与えます。

お酒は水分とは思わないでください。

飲めば飲むほど体から水分を奪い脱水状態になるのです。

あなたの体から水分を吸いとる悪魔です。

吸血鬼ではなくて吸水鬼なのです。

二日酔いのあの何ともいえない頭痛は脳が究極の脱水状態になり委縮している証拠です。

脳細胞はどんどん死んでいきます。

仕事の付き合いだからと無理して夜遅くまで飲む人もいますが肉体的にも精神的にもダメージは計り知れないと思います。

今どき「飲みにケーション」なんて古いと思うのですが根強く残っていますね。

私はアルコールがダメで会社勤めのときは苦労しましたがはっきり断っていました。

現実に医師に止められている人は「医者からホニャララと言われてまして」とはっきり断るべきだと思います。

現実は難しいようですが。

何よりも皆さんの健康のために。

余談ですが私のようなアルコールだめ人間同士が集まれば決まって言うセリフがあります。

「酒のどこがウマいのかまったく理解できない。あんなマズイものよく飲めるわ」なんて。

世の中人それぞれです。お酒好きの方、気を悪くされたらスイマセン。

ですがはっきり断言できることはアルコールは脱水状態をつくるということと脳には悪いということです。

どうしてもアルコールが止められないなら水を飲むことですね。

おなかがチャポンチャポンになるかもしれませんが。

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