「揉みほぐし」という施術は難しい言葉でいうと揉捏法(じゅうねつほう)といいます。
素人がチカラまかせに揉みほぐすと、あとが大変。翌日動けなくなる場合があります。
肩たたきという叩く方法もありますが、これも加減が大事です。
要するに揉んだり叩いたりする施術は限度があるということです。
知人からやってもらうときは注意して受けましょう。
強ければいいってものではありません。
筋肉が傷つきコリが慢性化して回復が遅れます。
緊張している筋肉がさらに緊張しますよ。
まあ、それでもいいという人はそれでもいいのです。
施術時間は短いほうがいいか、長いほうがいいかもあなた次第。
どちらがいいという答えはありません。
ただし、強い揉みほぐしが好きな人は少し物足らないくらいが調度いいでしょう。