ドリンク剤飲んでも疲れは取れない

巷にあふれているドリンク剤 オロ〇ミンC、リポ〇タンD、タ〇マン、リゲ〇ン、アリ〇ミンVなどなど

実はこの手のドリンク剤、海外ではあまり見かけません。

ほんとに効果があるのでしょうか?

ちょっと調べてみました。

結局、ドリンク剤の正体は「砂糖水とカフェインと香料」という拍子抜けする内容です。

砂糖入りのコーヒーみたいなもんです。

少量で割高でも売れる商品。ボッタクリ?

なかにはユン〇ルとかのようにアルコールと生薬が入っているものもありますが生薬が入っているといっても疲労回復につながる含有量ではないということです。

高額のドリンク剤はちょっとしたライトビールと同じようなものです。

どれも中身の原価は1割程度。

あとは宣伝費と流通コストと瓶代でしょうか。

スポーツドリンクも中身は砂糖入りの塩水というのがその正体。

現実を知ると騙されたという感じですがメーカーはぼろ儲けですね。

「元気はつらつ」「ファイト一発」

毎日、毎日テレビからマインドコントロールされている消費者。

しかし飲んで疲れが取れると錯覚するのも結果的にはいいのかもしれません。

ちなみに余計なことですが「オロナミンC」というネーミングは「オロナイン」と「ビタミンC」をくっつけてできたそうです。

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