早期発見という洗脳

あいかわらず早期発見、早期治療という医療業界の洗脳。

しかし、病人は減りません。むしろ増えています。

当たり前です。健康診断や人間ドックをせっせとすれば何か悪いところは見つかります。

取らなくてもいい腸内ポリープも念のためと言われてせっせと取られています。

「子供を産む予定はありますか?」「いいえ」「それでは、子宮を取っておきましょう」なんてあっさり摘出する医師もいます。

人間のカラダに無駄な臓器があるのでしょうか?

脾臓(ひぞう)は目立たない臓器ですが意外とあっさり摘出されます。私の知人はめっきりカラダが弱くなり早死にしました。

盲腸(虫垂)もあっさり切除されますが免疫に関係しているとも言われています。

検査しないで長生きする人もいます。

たとえガンだらけだったとしても痛みを感じないでガンと共存して長生きする人もいるようです。

早期発見であっちこっち切り刻んで生きるよりいいかもしれません。

検査数値が異常なしだから健康ということでもありません。

手術が成功しても亡くなる人はいます。

医療費削減のために早期発見といいますが余計医療費がかかっているのでは?

検査しないほうが快適に生きられかもしれませんね。

健康は自己責任で調度いいのです。

健康診断を強要されない自営業やフリーランスの仕事の方が長生きできそうです。

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