日本がイケイケドンドンのバブル期、やたら栄養ドリンク花盛り。
コマーシャルの影響もあって世のビジネスマンはリゲ◯ン、リポ◯タンD、アリ◯ミンVとか出勤前に飲んで出社していたものです。
現在も炭酸入りのエナジードリンクが次々と出ています。
副作用ももちろんあるので常用は避けたほうが良さそうです。
イギリスでは16歳未満には販売禁止になっています。
栄養ドリンクの中身はなんてことないのです。ご存知でした?
砂糖とカフェインのカタマリなのです。
砂糖とカフェイン?そうです。中身は砂糖入りのコーヒーですよね。
その他いろいろカタカナで栄養らしきものが明記されていますが期待しないほうがいいでしょう。
栄養ドリンクはイメージもあって少量でも割高で売れるのでメーカーにとってはおいしい商品。
あなたも術中にはまっていませんか?
ということは普段コーヒー、お茶、紅茶を頻繁に飲む人は栄養ドリンクを飲むとカフェインの過剰摂取になります。
無理やり頭やカラダをシャキッとさせるのもいいのですが、疲れたらゆっくり休むのが一番。
それができない競争社会、資本主義の日本ですけど。
というわけで巷の栄養ドリンクは砂糖入りのコーヒーと思えばいいでしょう。