活性酸素は敵か味方か

あなたも活性酸素ってご存知ですよね。

では、どういうイメージを持っていますか?

あまりいいイメージではありませんよね。

活性酸素はカラダをサビつかせるという悪いイメージだと思います。

早い話、カラダが酸化するというわけです。

例えれば、むいたリンゴがドンドン黒ずんでくるというあの現象です。

酸化って酸素と結合しておこる現象。

でも酸素って人間には絶対に必要な要素。

そうです。悪玉のイメージがある活性酸素ですがいい面もあります。

体内の異物をやっつける働きもあるのです。活性酸素はカラダの味方でもあるのです。

ただし量が多くなるとカラダにいいものも攻撃するということです。

激しい運動をすると活性酸素が多量に発生。

せっかくの運動も逆効果になる可能性が出てきます。

活性酸素って実にもどかしいですね。

まさに「ジキルとハイド」です。

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