はやりの健康法を疑うのが正しい健康法

国単位で考えれば「健康」に関する省庁は厚生労働省。

しかし、メタボ検診という無駄な検査を勧めたり、一日30品目の食事を摂れとか無茶なことばかり。

テレビでは過去の健康法にダメ出しする番組も多いですが、そもそも間違った健康法を広めたのはマスコミ。

我々はもう少し賢くなった方が良さそうです。

私は常に新しい健康法が出てきたら「お笑いネタ」と思って冷めた目で見るようにしています。

そうです。各種健康法はネタなのです。うければいいのです。どっかの業界が儲かればいいのです。

たとえそれが一時期ブームになっても翌年にはスッカリ忘れ去られています。必ず。

特に女性は熱しやすく、冷めやすいようでマスコミにとって都合のいい存在。

あなたが女性なら冷静になってくださいね

昔こういうコトワザというかフレーズがありました。

「男は頭で考え、女は子宮で考える」

意味はよくわかりませんが、男は理屈で動き、女は感情で動くということでしょうか?

現在ではあれだけ流行った骨盤矯正や小顔矯正も根拠がないと判明しました。

消費者庁も注意をうながしています。

あなたも何らかの健康情報は疑いの目で見るようにしてください。

それにしてもこれが健康法、美容法といってマスコミが騒ぎ立て、

しばらくすると「あれはまったくのデタラメ」なんて騒ぎ立て、

気がついてみると特定の企業が儲かっているだけ。

消費者の心をもて遊んでいるようで腹が立ちます。

健康ネタはまさに陰謀と言っていいようです。

あくまで私の個人的な見解ですが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です