現在、2020年5月19日、流行り病もほぼ落ち着いたようですね。
いろいろ気づいたことがありますが、日本の文化「質素倹約」という思想の価値に気づかされた期間でもありました。
平常時なら「消費文化」もいいのですが、非常時には「ケチ」が生き残る!?
自粛生活では自転車操業の企業は次々と倒産、廃業。
内部留保を蓄えた企業が生き残る現実。
日本って「貯金」を美徳とする国。
まあ、ケチって金貯めても結局どっかで消費するんですけどね。
でも、その貯金をしてないとピンチは乗り越えられないのです。
消費と倹約のバランスは難しいですけど。
「一寸先は闇」の世の中ですがお互い調子こかないように「質素倹約」で行きまっしょい!
それが結局、精神的にも健康的にもいいような気がします。
ネット上ではやたら「起業」をあおるヤカラが多いですけど、「起業」イコール「稼げる」ではないのです。