牛乳はカラダにいいか悪いか論争は続く

近年、牛乳を否定する論調が増えてきました。

あなたはどう思いますか?

賛成論者も否定論者も病院の先生、小市民はどちらを信じていいのやら。

わたし的な結論を言えば、好きな人は飲んでもいいし、嫌いな人は健康のためと無理に飲む必要はないということです。

病気の原因は「牛乳」だという医師もいます。

日本人には牛乳は適さないと主張も多いですね。

基本的に牛乳は牛の母乳。

人間だけのようですね。他の動物の母乳を飲む生き物って。

母乳って白いですが結局は血液。牛の血液を飲んでいるというわけですね。

ルーツをたどればアメリカに戦争で負けてパンと牛乳を押し付けられた日本人。

赤ちゃんが飲む粉ミルクは添加物テンコ盛りなようですよ。

私も牛乳は健康に欠かせない飲み物だと思ってきたひとりですが、ここへきて否定的になってきました。

ただ否定論者が多くなれば酪農業者の方々にダメージが・・・

当たり前のようにズラッと並んでいるスーパーの牛乳の陳列。

冷蔵庫に牛乳がないと不安になる小市民。

ここらでちょっと「牛乳イコール健康」という洗脳を考え直す時期かも。

どっかの小学校では牛乳は健康に悪いと給食に出さないようにしているようです。

ネット上でも牛乳を否定するサイトがテンコ盛り。

そういえばカルシウムイコール牛乳という公式も過去の神話のようです。

とはいえ私も肯定論、否定論どっちを信じていいかわかりません。

まあ、意識して飲む必要もないかなという見解です。

現在うちの冷蔵庫には牛乳の代わりに無調整の豆乳が鎮座しています。

少なくとも我が家では牛乳健康神話は終わっています。

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