サプリメントは死んでいる?

図書館でサプリメントに関する興味深い記事を見ました。

「サプリメントは死んだ食品」だということです。

どういうこと???

つまり特定の栄養素だけ凝縮した錠剤を摂ってもカラダには不自然ということのようです。

自然のモノからその命を感じながら栄養を摂取することがベストだというのです。

噛んで食べて、胃で消化されて、肝臓で解毒されて、腸で栄養が吸収されるプロセスが自然だということですね。

そう言えばそうですよね。

たとえば、このカプセルを飲めば一日分の栄養が摂れると言われてもピンときません。

そうなると食事という行為が無駄なモノになってしまいます。

少々栄養がなくてもおいしくてお腹が満たされればそれでいいのです。

これだけ飽食の日本。ほんとにサプリメントが必要な人は極めて少ないのではないでしょうか。

私も一時期飲んでいたことがありますが、止めてもなんら変わりません。

というか、効いているのか効いていないのかサッパリわかりませんでした。

巧妙な広告や宣伝に見事に乗せらたようです。

特保もあてにならないとういうことですよ。

冷静に考えれば健康にいいコーラなんてありえない、ありえない。

ほんのちょっと、栄養があれば何でもありなのか?

ビタミンが入った泥水、あなたは飲みますか?

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