病気は早く治せばいいのか

病気を早く治すこと、症状を軽くすること。誰でも望む当たり前の願望です。

そのことによって病院が繁盛して薬品業界がうるおいます。

もちろん患者さんも満足。

でも落とし穴があります。

病気の治る過程が自然ではないのです。

たとえば風邪は鼻水が出たり、咳が出たり、熱が出たり、食欲が無くなったり、汗が出たり一定のパターンがあります。

この治る過程で体の掃除ができて体のパワーがアップします。

西洋医学ではこの理論はないようですが。

今度、風邪ひいたら試しに薬なしで自力で治る過程を楽しんでみませんか。

早い話、風邪は薬なしでも治ります。薬飲んで風邪が治ったというのはある意味錯覚。

とはいっても、お子さんや高齢の方にはお勧めできませんが。

ちなみに体質によって風邪薬が飲めない人がいますがちゃんと治っています。

もちろん病気の種類によっては薬が必要な場合もありますが。

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